「問いを立てる力」が求められる「正解のない時代」であり、スキルや資格より、思考力と自己変容力がキャリアを左右する時代です。

20代は、思考・人間性・キャリアの土台を鍛える黄金期であり、内発的な成長欲求に応える「学びと成長の場」が必要な時期となります。

今の時代に生きる20代には、

「学びと成長の場」・「メンター的な対話相手」・「切磋琢磨できる仲間」が必要なのです。

1.メタラーニング

「学び方」を学び、思考・行動・内省のループを高速でまわせるようになります

2. ブレイクスルー

自らのコンフォートゾーンを超えることに挑戦し続けます

3. セルフリーダーシップ

自律・内発的動機に基づいた意思決定・実行力を強化します

4. ウェルビーイング

身体的・精神的・社会的に良好な状態を自ら築き、維持・向上させます

01：1on1コーチング

• 専属コーチが月１回のペースで1on1コーチングセッション（オンライン・60分）を行います。

• コーチングセッションでは、学び・成長の目標設定、「PBLチャレンジ」「ナラティブレポート」「ウェルビーイング習慣づくり」の実行・振り返り・改善を一緒に行います。

• 実践の中での自己理解・挑戦を妨げる思考の癖を取り扱うことでブレイクスルーを促進します。

• 自らの学びをメタ的に捉え、自律・内発的動機に基づいた意思決定・実行することを伴走します。

02：PBLチャレンジ

• PBL(=Project-based Learning：課題解決型学習）は、自ら設定した課題を解決していく中で学びを得ていく学習手法です。

• 課題（理想と現状のギャップ）設定→戦略立案→実践→振り返りのサイクルを自ら推進することでセルフリーダーシップ力を鍛えます。

• 自分の枠を超えた課題を設定することで、ブレークスルーを起こすことに挑戦します。

• 希望者同士でグループを形成し、グループメンバーと協力・連携してのPBLチャレンジを行うこともあります。

03：ナラティブレポート

• ナラティブレポート（＝日々の気づき・学び、経験・体験を人生の物語という形に落とし込んだポートフォリオ）作成に取り組みます。

• 過去から現在までの自分の変化や成長をストーリーとして整理し、自己理解を深め、達成できたこと、乗り越えた困難、潜在的な強みや可能性を発見、可視化することで、理想の未来に向けた世界線を描くことができます。

• コーチとともに新たな視点を構築することで、納得感を持って主体的に行動しやすくなります。

04：ウェルビーイング習慣づくり

• ウェルビーイングを実現するための習慣を自身に合う形で定義し、それを毎日実践します。

• 十分な睡眠、健康的な食事、適度な運動、ストレスコントロール、自己内省、良好な人間関係構築など、身体的・精神的・社会的に良好な状態を自ら築き、維持・向上させるためのセルフマネジメントに取り組みます。

• 実践状況をコーチに報告することで、自分一人では継続が難しい習慣化を実現します。

05：コミュニティ参加

• オンラインコミュニティ上で、利用者同士で日々の気づき・学び、PBLチャレンジの状況をシェアし合います。

• 月に１回の頻度でリアルでも集まり、PBLチャレンジの発表会＆交流会を行います。

• 自分１人だけでは得られない学び、お互いを刺激し合うことで達成できる成長、何よりも交流を通して、かけがえのない仲間が得られます。

• 東大卒・楽天出身のエグゼクティブコーチ・キャリアコーチの梅村がコーチングサポートを担当します。

• コーチングセッションでは、Googleドキュメント上にリアルタイムで対話の内容を可視化し、メタ認知を促進します。

• 日々の実践の中での気づきや学びを引き出し、さらにそこから自己理解・自己変容を促します。

• コーチングサポートだけでなく、時にメンター的にアドバイスをすることで、さらなる学びと成長を促します。